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「天安門」学生指導者?中国大使館に侵入(読売新聞)

 4日午後2時30分頃、東京都港区元麻布の中国大使館で、男が柵を乗り越えて敷地内に侵入した。

 男は警戒中の警視庁機動隊員に取り押さえられ、麻布署に建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。男は1989年6月4日に起きた天安門事件の学生指導者、ウアルカイシ氏(42)だと名乗っており、同庁で身元を確認している。

 同庁幹部によると、男は4日午後1時30分頃から、5、6人の仲間と同大使館前で、中国語で抗議活動を行っていたが、突然、機動隊員の制止を振り切って、柵を乗り越えたという。調べに対し、「弁護士が来るまで話さない」と供述しているという。

 ウアルカイシ氏は天安門事件後、海外に亡命し、政治評論家などとして活動している。

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口蹄疫 特別措置法が成立 国の損失補償、より手厚く(毎日新聞)

 宮崎県で感染が広がる家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に対処するための特別措置法が28日、参院本会議で全会一致で可決・成立した。まん延防止のため、未感染の家畜を強制的に殺処分できるように規定したほか、殺処分に対して国が損失補償を手厚くするなどの内容。現行の家畜伝染病予防法を補完するもので、12年3月までの時限立法。1000億円の財政措置を講じる。

 感染拡大を防止するためにやむを得ない場合、国の指定地域で、都道府県が未感染の家畜も強制的に殺処分できるとした。

 宮崎県央部の発生地では殺処分後の家畜の埋却地の選定が難航したため、ウイルスを排出する家畜の殺処分が進まず、感染拡大の要因とみられているが、特措法は家畜所有者に代わって都道府県側が焼却や埋却ができると明記した。

 また、発生地域の道路などにある消毒場所の通行者(車両)に対して消毒を義務付けた。【佐藤浩】

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口蹄疫 農水相が対応謝罪 ワクチン接種9割終了へ(産経新聞)

 赤松広隆農水相は25日午前の衆院農林水産委員会で、宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題に関して「結果としてこれだけ広がったことに対しては、申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と述べ、初めて公式に謝罪した。これまで「反省するところは全くない」と説明してきたが、家畜の殺処分が30万頭を超すとみられる未曾有の被害に、発言の軌道修正を迫られた。

 農水相は「私としては必要だと思うことをやってきた」と重ねて表明する一方、「こういう対応で本当によかったのかは検証する必要がある」と述べ、問題の終息後に政府の対応を検証する方針を表明した。谷公一議員(自民)の質問に答えた。

 委員会に先立つ閣議後記者会見で農水相は、発生地点から半径10キロ圏内での殺処分を前提としたワクチン接種が、24日までに目標の73%終了したと発表。「あと3万頭くらいなので、今日中に基本的には終わる」との見通しを示した。宮崎県によると、25日中に9割が終了する見込み。

 宮崎県の東国原英夫知事から重ねて要望が出ている種牛49頭の延命に関しては「疑似患畜に指定された以上、直ちに殺処分しなければならないと法律に書いてある」と述べ、再考の余地はないとの考えを示した。

 政府内で一部異論が出ていた半径10〜20キロ圏内の牛、豚の早期出荷については、予定通り実施すると強調した。

 

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警官を車で引きずり逃走 殺人未遂などで捜査 警視庁(産経新聞)

 東京都新宿区の路上で14日未明、警視庁自動車警ら隊の男性巡査部長(34)が整備不良の車を停止させて中を調べていたところ、男が車を急発進させ、巡査部長を振り落とし逃走した。巡査部長は頭に軽傷。警視庁新宿署は殺人未遂と公務執行妨害の疑いで男の行方を追っている。

 同署によると、14日午前3時ごろ、巡査部長が同僚の隊員(34)と車内を調べていたところ、タバコのケースに入った大麻のようなものを発見。事情を聴いたところ、男は猛スピードで車を後退させ、巡査部長を約10メートル引きずって振り落とし、逃走した。

 同署の調べでは、車は白いワゴン車で、ナンバー灯が消えた整備不良の状態で走行していた。巡査部長らに提示した免許証によると男は20代だった。同署は車の所有者にも事情を聴くなどして捜査する方針。

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<小沢幹事長>両親「偲ぶ会」に2500人 権勢誇示指摘も(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は18日、地元の岩手県奥州市水沢地区で、後援会関係者ら約2500人(主催者発表)を体育館に集め、父佐重喜氏、母みち氏の「偲(しの)ぶ会」を開いた。鳩山内閣の支持率が急落し、小沢氏の辞任を求める世論も7、8割に達する中、年忌法要でもない時期の大法要は、143人の議員団を率いた昨年の訪中や、自宅に166人の議員を集めた今年の新年会と同様「数の力」を頼む権勢誇示との指摘もある。小沢氏は法要で「本当に最後の総仕上げ、最後のご奉公だ」と強調したが、地元という自らの「原点」で示した強気の陰には、追い詰められた権力者の孤独もかいまみえる。

 ◇地元も揺らぎ、「数の力」に頼る

 「何としても日本に民主主義を定着させ、国民生活を末永く安定したものにする。私も残りの人生を頑張ってまいりたい」

 小沢氏は偲ぶ会でこう語り、支援者一人一人を握手で見送った。小沢氏の意向で法要には地元以外の国会議員は呼ばれず、達増拓也岩手県知事と今夏改選の2人の地元参院議員が指名を受けて焼香した。小沢氏に近い党幹部は「『お前たちは地元でこれだけ集められるか』という、党内へのデモンストレーションだ」と解説する。

 小沢氏は95年3月、今回と同じ水沢体育館で母みち氏の葬儀を営み、約4000人を集めた。94年暮れに新進党を結成したばかりの小沢氏にとって、1カ月後の統一地方選と夏の参院選に向け、幹事長として力量が問われる正念場だった。

 葬儀には小沢氏が岩手県知事選への擁立を主導した増田寛也氏も参列。統一地方選で増田氏は初当選を果たし、95年参院選で新進党は40議席を獲得し改選議席を倍増させた。この時の勝利が念頭にある小沢氏は、今回の法要も「水沢体育館でやれ」と指示。今月12日の記者会見で「(地元に)僕が行けば必ず数千人集まる」と強調していた。

 しかし、小沢氏を取り巻く状況は厳しさを増している。20日にも自らの資金管理団体を巡る事件で検察審査会の議決がでる可能性がある。21日には党首討論、22日には鳩山由紀夫首相の元秘書の政治資金規正法違反事件の判決というハードルも控える。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の混迷で首相と小沢氏が退陣する「5月政変」の可能性もささやかれる。

 初当選以来小沢氏を支援してきた地元後援会関係者でさえ「水沢でも『何でもっと身の回りをきれいにしねえのや』と言う人もいる。法要に誘っても足踏みする人もいた。足元が崩れかかっている」と疲れた表情で語る。

 小沢氏が師と仰ぐ故田中角栄元首相は、ロッキード事件の1審有罪判決後、竹下登蔵相(後に首相)の父親の葬儀に国会議員約100人を率い、チャーター機で島根入りした。逆境をはね返そうと強気に出る姿は、「訪中」「新年会」「大法要」と一連の行動で数に頼る小沢氏と重なって見える。

 ◇「誰にも相談しない」

 しかし、なぜ両親の法要なのか。小沢氏は68年に死去した佐重喜氏について「親しみというか、父子の情愛というか、そういう情緒的な思いは、あまり持っていなかった」(80年出版の「人間小沢佐重喜」への寄稿)と語っている。

 「最後の奉公で頑張る」(小沢氏)とした07年参院選前の4月、小沢氏は鹿児島県の故二階堂進元自民党副総裁の墓前で手を合わせた。昨年8月の衆院選直前にも、父佐重喜氏の墓参りの後、郷土出身の原敬元首相の墓参りをしている。

 「何か決める時、小沢さんは誰にも相談しない」(側近議員)。小沢氏にとって、ここぞというときに頼れるのは物言わぬ「仏」だけなのかもしれない。【念佛明奈】

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介護現場の「ありのまま」描いた映画、17日から公開(医療介護CBニュース)

 介護現場でのありのままの人間関係に焦点を当てたドキュメンタリー映画「ただいま それぞれの居場所」が、4月17日から東京を皮切りに順次公開される。介護保険制度がスタートして丸10年。施設の数は大きく増えたが、一方で介護を必要としながらも、制度の枠組みから漏れてしまう人も少なくない。映画では、そんな現状の介護サービスの在り方に疑問を感じ、自らが理想とする新しい介護を模索する若い担い手が立ち上げた4つの施設が登場する。介護保険を利用していない施設もある。埼玉県坂戸市の民間福祉施設「元気な亀さん」の瀧本信吉園長は映画の中で、「決められた介護、やらされる介護ではなく、一人ひとりにふさわしい介護を見つけていきたい」と語っている。半年以上にわたり、利用者とスタッフが生活する現場に密着した大宮浩一監督に話を伺った。(外川慎一朗)

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―この映画を撮ろうと思った動機を教えてください。
 とにかく、介護の現場での人と人の関係性を撮りたかったのです。介護保険制度の導入で、以前と現場がどう変わったのかという点にも興味はありましたが、制度への関心より、介護をめぐる人間関係への興味の方が大きかったですね。

―なぜ、介護現場の人間関係に興味を持たれたのでしょうか。
 素の人間性がぶつかり合う場だからです。介護の現場では、介護をするスタッフも介護を受ける利用者も着飾ったりせず、素の自分をさらけ出しながらコミュニケーションを成立させています。映画でも利用者の喜怒哀楽の一つ一つをそのまま描いています。

―撮影対象になったのは、いずれも小規模な施設ですね。
 いずれの施設も民家を活用し、利用者とスタッフが家族のように接しています。それ以外にも共通項があります。いい意味で“いいかげん”なことです。わたしたちをお客さんとして扱いません。家族の一員のように迎えてくれます。介護現場でのありのままの人間関係を描く上で、とてもよい環境だったと言えるでしょう。

―利用者の方がスタッフに怒りをぶつけたり、たたいたりする場面が描かれています。
 もちろん日常的にそうというわけではありませんが、利用者の機嫌がいい時と悪い時があるのは事実です。でもスタッフは、その人すべてを丸ごと受け入れています。こうした姿勢が印象に残りましたね。受け止めてくれる相手がいるからこそ、利用者も安心して自分を出して普通に生活できるのでしょう。ほかの施設を転々としてきた利用者も生き生きと過ごしています。

―こうした規模の小さい施設が増えればいいのでしょうか。
 映画に登場するような施設が増えればいいとは思いますが、規模の大きな施設を否定するつもりはありません。きれいな大規模施設できちんとしたライフスタイルを送るのが好きな人もいるでしょう。医療行為が必要かどうかも関係してくるでしょう。高齢者がこれまで暮らしてきた地域の中で、自由に選択できる幅が広がることが理想だと思いますね。

―介護を担う人材には何が必要だと思いますか。
 現在の介護業界では質やスキル、資格制度などが重視されている気がします。そういったことも大切ですが、技術や資格の前に必要なのは「人が好きだ」と思えることだと思います。「利用者のありのままの姿」を受け止められる人が介護の担い手として現場に入ってくれるといいのかなと感じます。
 介護現場は俗に、「3K(「きつい」「きたない」「給料が安い」など)」といわれることもあると聞きます。しかし、わたしはそんなに介護の未来を悲観していません。志のある若い人がどんどん出てくることで、現場がもっと働きやすい場になっていくことでしょう。

―今の介護保険制度をどう考えていますか。
 現在の制度では、現場がやりたい介護を自由にアレンジできない状況もあるのではないでしょうか。「元気な亀さん」の瀧本園長は「だから介護に人が集まらない」とも話しています。
 介護には地域性が大きくかかわっていると思います。市町村や現場の裁量を重視し、制度にある程度の弾力性を持たせた方が、スタッフや利用者にとってよりよい介護ができるのではないでしょうか。それと、点数や加算などの制度が複雑過ぎるという問題もありますね。

―最後に、この映画をどういった方々に見てほしいですか。
 介護や医療に従事する人はもちろんですが、これまで介護について考えたことがなかった一般の人にもぜひご覧いただきたいですね。「介護の映画」ということでハードルがあるかもしれませんが、きっとそれぞれの人によって受け取り方が異なると思います。その違いがまた面白いのではないでしょうか。

【略歴】
1958年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中より、映像制作に参加。「ゆきゆきて、神軍」「アラカルト・カンパニー」などで助監督を務める。93年、(有)大宮映像製作所を設立。主な企画・プロデュース作品に、「よいお年を」「JUNK FOOD」「DOGS」「青葉のころよいお年を2」「大蔵村、踊る男」など。

「ただいま それぞれの居場所」は4月17日よりポレポレ東中野にてロードショーほか全国順次公開


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ひき逃げ容疑で内装業者逮捕=路上の男性死亡−警視庁(時事通信)

 東京都台東区で路上に横たわっていた男性がトラックにひき逃げされ、死亡した事件で、警視庁交通捜査課と上野署は12日までに、自動車運転過失致死容疑などで、荒川区西尾久、内装業菅野正人容疑者(61)を逮捕した。同課によると、容疑を否認し、「人をはねたとは気付かなかった」と供述しているという。
 逮捕容疑は3月7日午前3時半ごろ、台頭区池之端の都道で1トントラックを運転中、路上に横たわっていた住所不定、職業不詳の宮本重行さん(65)をひき、逃走して死亡させた疑い。 

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死刑執行は「残念」=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は6日夕、中国当局が日本人死刑囚の刑を執行したことについて「それぞれの国の司法制度なので、内政干渉的なことを言うべきではないが、残念ということは前から申し上げている通りだ」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。
 日中関係に与える影響については「亀裂が入らないように努力する」と強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 

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 中央省庁の幹部候補である国家公務員I種の新人職員を対象とした合同初任研修の開講式が7日、東京都内で開かれた。鳩山由紀夫首相は訓示で「政権が代わって官僚バッシングのような思いを感じているかもしれないが全く違う。(政官が)同じ気持ちで協力していこう」と呼び掛けた。
 鳩山首相は「政治家がしっかりとこの国のビジョンを示すことで、公務員も安心して自分たちの役割を見いだし、一丸となって国民に尽くすことができる」と政治主導の推進を強調。官民交流や府省庁間の縦割り行政排除に一層努める考えを示した。 

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 要望後、松本さんは記者団に「今が(アニメなどの)コンテンツの技術的な大転換期。今後れを取ると、永遠に後れを取り、国益も損じる」とアニメなどの産業への国の支援を訴えた。要望には羽田孜元首相や羽田雄一郎参院議員らが同席した。 

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